OrgmodeでGTDに挑戦

新年度が始まり、また忙しい日々が始まりました。今の大学に移って以来、年度末に「来年度こそいいスタートを切るぞ」と決心するものの、年度が変わると同時に忙しさに巻き込まれ自分のペースを作れないまま1年間を非効率的に過ごしてしまうという悪循環を繰り返してきました。

しかし、今年はギリギリで踏みとどまって最初の週を終えることができました。昨年度の後半、授業がなくて時間があるのを利用して、GTDの方法論を用いた自己管理の実装に取り組んできた成果です。

実はGTDの実装を試みるのも初めてではありません。私がGTDを知ったのは2004年ごろにですが、これはいい、と思ってしばらく試してみてうまくゆきませんでした。その後も、数年に一度マイブームのようにGTDに取り組んでは破綻することを繰り返してきました。

しかし、去年の7月に、2015年の 改訂版 Getting Things Done を読んだのをきっかけに、今度こそちゃんと導入するぞと決心して、半年間試行錯誤を繰り返しました。その結果、Emacs Orgmode をツールとしてなんとかかんとか自分に合ったGTD実装ができた気がします。

私のような自己管理下手がどうやってGTDを導入できたのかを記すのも誰かの役に立つかもしれません。少しずつ、紹介していこうと思います。

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竹ノ下祐二
竹ノ下祐二
理学療法学科 教授

専門分野:人類学・霊長類学、生物多様性保全学、子ども学